忙しくてもできる時短・作り置きレシピ集

まずは方針:P(たんぱく質)を先に決める

  • 1食あたりP20〜30gを目安に、主菜を先に確保。

  • 炭水化物は小盛を頻回、脂質は揚げ物より“質”(魚・ナッツ・オリーブオイル)へ。

  • 基本ツール:電子レンジ/フライパン1枚/耐熱ボウル2つ/保存容器6〜8個


まとめ買いリスト(2〜3日想定)

肉・魚:鶏むね2枚、鶏ささみ6本、鮭切身3、ツナ缶(ノンオイル)3
大豆・卵:木綿豆腐2、納豆3P、卵10、厚揚げ1
野菜:キャベツ1/2、ブロッコリー1、にんじん2、玉ねぎ2、青菜(小松菜/ほうれん草)1束、ミニトマト1P、きのこ2P、カットサラダ1
乾物:ひじき、切干大根、春雨、オートミール、もち麦
調味:味噌、塩麹、しょうゆ、みりん、酢、オリーブオイル、鶏がら、カレー粉、にんにく・生姜(チューブ可)、塩昆布、ごま、白だし


60分で一気に仕込む手順(段取り勝ち)

0–10分|下処理

  • 鶏むね:そぎ切り→塩麹大さじ2を揉む(主菜A)。

  • 鮭:味噌大さじ1+ヨーグルト大さじ2+みりん小1で漬け(主菜B)。

  • 切干大根とひじき:水戻し。ブロッコリー:小房に分ける。

  • もち麦:パックまたは炊飯器で多めに炊いておく。

10–25分|レンジ台を常に回す

  • 耐熱ボウル①:鶏むねしっとり蒸し(主菜A)→600W 4〜5分。

  • 耐熱ボウル②:レンチン青菜ナムル(副菜1)→600W 2分→調味。

  • 皿:ブロッコリー塩昆布(副菜2)→600W 3分→塩昆布・ごま。

25–40分|火口1つで一気に

  • フライパン:鮭みそヨーグルト漬け(主菜B)を中火で両面焼き。

  • 同時に鍋:ひじきツナ煮(副菜3)を白だしで5分煮。

  • 電気ケトル:味噌玉用にお湯準備。

40–55分|混ぜるだけ系

  • 豆腐そぼろ(主菜C):木綿豆腐をレンジで水切り→フライパンでポロポロ+しょうゆ/みりん/生姜。

  • 切干大根ツナサラダ(副菜4):戻し切干+ツナ+酢+しょうゆ+ごま油少々。

  • 味噌玉(スープ):味噌+乾燥わかめ・ねぎ・切干少々を丸めて6玉。

55–60分|小分け&ラベリング

  • もち麦ごはん150g×6、主菜小分け、味噌玉6個、野菜副菜を容器へ。

  • ラベル:料理名/日付/“冷蔵3日・冷凍30日目安”など。


主菜(P確保の柱)

1) 鶏むね塩麹しっとり蒸し(4食分)

  • 材料:鶏むね2枚、塩麹大さじ2、酒小さじ2

  • 作り方:耐熱ボウルで調味と揉む→ふんわりラップ→600W 4〜5分→余熱2分。

  • ポイント:薄切り・重ならないように並べる。

  • 保存:冷蔵3日/冷凍3週間。

  • アレンジ

    • 夜勤前:もち麦小+レモン胡椒+カットサラダで“軽P丼”。

    • 休憩:全粒パンにサンド+ヨーグルトでP25g確保。

2) 鮭の味噌ヨーグルト漬け(3食分)

  • 材料:鮭3切、味噌大1、無糖ヨーグルト大2、みりん小1

  • 作り方:漬けて10分→中火で両面焼き(皮パリ推奨)。

  • 保存:焼成後 冷蔵3日/下味冷凍3週間。

  • アレンジ:夜勤明けはお粥+ほぐし鮭で回復ごはん。

3) 豆腐そぼろ(4食分)

  • 材料:木綿豆腐2丁、しょうゆ大2、みりん大1、すり生姜小1

  • 作り方:豆腐をレンジ2分→水切り→フライパンでポロポロに炒め調味。

  • 保存:冷蔵3日/冷凍3週間。

  • アレンジ:レタス包み、オムレツ具、春雨と混ぜてヘルシー丼。


副菜(“野菜+食物繊維”で満腹持続)

4) レンチン青菜ナムル(3〜4食)

  • 材料:小松菜1束、ごま油小2、しょうゆ小1、鶏がら少々、白ごま

  • 作り方600W 2分→水気絞る→調味。

  • コツ:水分をよく切ると日持ちUP。冷蔵3日。

5) ブロッコリー塩昆布(3〜4食)

  • 材料:ブロッコリー1株、塩昆布10g、オリーブオイル小1

  • 作り方600W 3分→混ぜるだけ。冷蔵3日。

6) ひじきツナ煮(4食)

  • 材料:芽ひじき、ツナ缶、にんじん、白だし、みりん

  • 作り方:5〜6分煮るだけ。冷蔵4日/冷凍3週間。

  • 一言:鉄・食物繊維で夜間の間食欲を抑えやすい。

7) 切干大根ツナサラダ(4食)

  • 材料:戻した切干、ツナ、酢、しょうゆ、ごま油

  • 作り方:混ぜるだけ。冷蔵3日。

  • アレンジ:サンド具、豆腐丼、業務中の5分ランチに。


主食ストック(“小盛を頻回”戦略)

8) もち麦ごはん小分け

  • 炊いて150g×6に小分け→冷凍。

  • 夜勤中は100〜120gで軽め運用、日勤ランチは150g。

9) オートミール即席おにぎり(2食)

  • 材料:オートミール60g、水90ml、塩・混ぜ具(鮭・塩昆布)

  • 作り方:水を含ませ600W 90秒→混ぜ→握る。

  • 利点:朝5分で持ち出せる。繊維で腹持ちUP。

10) 味噌玉(スープの素)

  • 味噌+乾物を丸めて6玉。カップに入れお湯を注ぐだけ。

  • 夜勤ピーク(2–4時)の温かい一杯が眠気をやわらげる。


さらに時短:下味冷凍パック(焼くだけ/茹でるだけ)

  • 鶏むね×カレー塩麹:塩麹大1+カレー粉小1。解凍→焼く。

  • ささみ×梅しそ:梅肉小1+しょうゆ小1。解凍→レンジ蒸し。

  • 厚揚げ×甘辛:しょうゆ・みりん各大1。解凍→トースターで香ばしく。
    ※ 平たく冷凍→解凍時間短縮。日付ラベル必須。


シフト別・食べ方アレンジ

日勤(朝〜夕)

  • :鶏むね+ブロッコリー+もち麦小

  • :鮭+青菜ナムル+味噌玉

  • 午後:切干ツナ少量+無糖コーヒー(砂糖なし)

準夜(夕〜深夜)

  • 出勤前:豆腐そぼろ丼(もち麦小)

  • 休憩1:オートミールおにぎり+味噌玉

  • 休憩2:ヨーグルト+ナッツ(持ち込み)

夜勤(深夜〜朝)

  • 出勤前:鶏スープ+パン半

  • 休憩:鮭ほぐし+青菜+おにぎり小

  • 明け:お粥+味噌玉(軽く→就寝)


1食ボックスの“組み方テンプレ”

P主菜1(手のひら1枚)+主食小(握りこぶし1/2〜1)+野菜副菜2(両手山盛り)

例:

  • 鶏むね塩麹100g+もち麦120g+青菜ナムル・ブロッコリー

  • 鮭1切+オートミおにぎり1+ひじき煮・切干ツナ


食品衛生&保存の目安(大事!)

  • 急冷してから冷蔵へ。粗熱とる→フタ。

  • 冷蔵:主菜・副菜とも3日が目安(汁気少なめで)。

  • 冷凍:主菜・ごはんは3週間。解凍は冷蔵庫内で自然解凍→加熱

  • 職場持参:夏場は保冷剤必須。再加熱可能か職場ルールを確認。

  • におい移りを避けるため密閉容器ラップ+フタの二重化が安全。


QOLを上げる小ワザ

  • 容器は同型でスタッキング:朝の選択コストを削減。

  • カット野菜+主菜で“和えるだけサラダ”:帰宅後30秒。

  • タイマーで“週2回の60分仕込み”:習慣化が最強の時短。

  • 甘味欲は“果物+ヨーグルト”で置換:血糖の乱高下を避ける。


まとめ:ストックは“意思の節約”

  • 主菜でPを先取り、野菜はレンチンで量を稼ぐ。

  • 主食は小分け冷凍で“軽く頻回”。

  • 週2回×60分の仕込みで、どの勤務帯でも“迷わず食べられる”状態に。

今日の帰りに材料を1回分だけ買って、鶏むね塩麹・青菜ナムル・もち麦小分け3点だけでOK。
この“最小ユニット”が、明日からの体調とダイエットの土台になります。

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